あなたの施術、「行けたら行く」と思われていませんか?私がキャンセル常連をお断りする理由を解説します

独立教科書

こんにちは!赤羽です。

レンタルサロンsimple(西荻窪・三鷹)と上井草すまいる鍼灸整骨院を運営している鍼灸師・柔整師です。

今日は少し耳が痛い話をします😅

突然のキャンセルや無断キャンセル、直前のキャンセル。

こういった経験のある治療家は多いと思います。 

私も何度もキャンセルされることがありました。

しかし最近はキャンセルはかなり少なくなっています。

体調不良や緊急事態など、どうしても仕方ない理由のキャンセルはどんな場合でもありますね。

キャンセルを0にはできませんが、キャンセルが多いか少ないかはとても重要です。

キャンセルが多い院とキャンセルが少ない院、その違いはどこにあるのでしょうか?

「仕事が忙しくなったから」

「急用が入ったから」

色々な理由を言われるかもしれません。

理由を言われないこともありますが、本当の理由は違います。

キャンセルされるのは「優先順位が低いから」

体調不良や交通事情などどうしても仕方ない理由はあると思います。

震災の時などは連絡がつかないままキャンセルになった事も多数ありました。

それは当たり前です。

でも通常時は違います。

絶対に行く場所がありますよね。

仕事や学校、子供の行事など。

これらは「行かないと困る」「行かなければいけない」と思っているから。

他にも、明日は大谷翔平に会える予定が入っているとしたら、キャンセルしますか?

後からどんな用事が入っても断るのではないでしょうか?

「私なら絶対に他の予定は入れません」

つまりキャンセルされるということは、【キャンセルしても大丈夫な予定】だと思われているということです。

優先順位が低い。

これがキャンセルの本質です。

なぜ優先順位が低くなるのか

【キャンセルされるのは優先順位が低いから】だということはご理解いただけたと思います。

私たち治療家の施術はそんなに優先順位が低いものでしょうか?

そんなことありませんよね。

優先順位を下げられているのは、治療の重要性が伝わっていないからです。

施術を受けて「気持ちよかった」「楽になった」と感じても、それが継続的なケアの必要性と結びついていない場合がほとんどです。

・放置するとどうなるか?

・なぜ通う必要があるのか?

・どれくらいの頻度で来る必要があるのか?

・1回だけでは根本解決にならない理由

こういったことを、きちんと伝えられているでしょうか。

これらが伝わっていなければ、キャンセルされて当然です。

しっかり重要性を伝えましょう。

伝えるべきことを、伝えていますか?

施術後に必ず「なぜ続けることが大切か」を説明することが重要です。

特に初回時は「初めての施術を受けた方へ」という書類を見せながら、説明しています。

例えばこんな感じです。

今回の施術は「症状に対するもの」と「原因に対するもの」を行いました。施術対象となるのは筋肉の深い部分にある原因部分です。 原因となっている部分は長年かけてできてしまったものなので、1回では取りきれません。
しっかりと継続的にケアすることをおすすめします。

この書類を見せながら具体的にどれくらいの頻度で来れば良いかを説明します。

私の場合、それほど継続する必要のない人には、次の来院を促さないこともあります。

治療家の頭の中には「だいたいこれくらいのペースで来てほしいな」というのがぼんやりとあるかもしれません。

しかし、相手はプロではありません。

その場で「良くなった」「楽になった」と感じたら、それでいいと思う人もいるでしょう。

しっかりと説明すれば、「なんとなく来ている」から「改善のために通う」という意識に変わります。

平気でキャンセルする人はお断りします

正直に言うと、ここまで丁寧に説明しても平気でキャンセルしてくる人はいます。

私はそういった方の予約をお断りしています。

理由は3つ。

①本当に必要としている人がいる

私の院は完全予約制で、予約数が限られています。

キャンセルされた枠は、他の人のチャンスが失われたことになります。

特に直前のキャンセルや当日キャンセルはそうなりやすいですね。

②関係は長続きしない

通院の優先順位が低い方は効果も出にくいので、満足度が低い結果になりやすいです。

キャンセルされても嫌な顔一つせず、いつでも受け入れるというのは素晴らしいことですが、この関係は続きません。

「行けたら行く」位の感覚でいる人との関係は長続きしません。

簡単にキャンセルするタイプの人は、他にもっと都合の良い所があったら、すぐに乗り換えるでしょう。

我慢して付き合っても、長続きはしません。

③本気で施術できない

治療家も人間です。

感情も当然あります。

自分のことを「大切だと思っている」人と、「どうでもいい」と思っている人を比べたら、大切だと思ってくれている人を大切にしたいですよね。

私はどうでもいいと思って来院する人に対して、本気で施術することができません。

だから、キャンセルや変更の多い人は来院をお断りしています。

実際に何人もお断りしたり、予約ブロックしてきました。

まとめ

・キャンセルされるのは「優先順位が低いから」

・優先順位が低いのは「重要性が伝わっていないから」

自分にできるのは、重要性をしっかり伝えること

そして必要なのは、断る勇気

重要性をしっかり伝え、それでもキャンセル連発する人とは、お互いのためにお別れすることも大事です。

厳しく聞こえるかもしれませんが、本当にいい仕事をしたいなら、この姿勢は必要です。

一緒に「キャンセルされない治療院」を作っていきましょう😊

コメント

タイトルとURLをコピーしました