こんにちは!赤羽です。
レンタルサロンsimple(三鷹・阿佐ヶ谷)と上井草すまいる鍼灸整骨院を運営している鍼灸師・柔整師です。
このブログは治療家(鍼灸師・柔整師・あマ指師・整体師等)が成功するための情報を発信しています。
私が10年前に独立した時に「知っておきたかった!」「知らなくて損した・・・」という情報を包み隠さず出しています。
専門用語は少なくなるべくわかりやすい様に説明していますので、ここでしっかり基礎知識を付けて一緒に成功に近づいていきましょう!
今回は治療家が独立する時に、
一人で開業するか?
仲間と開業するか?
家族と開業するか?
等についてのおススメをしていきます。
今回のブログはこんな人にオススメ!
- 独立しようとしている人
- レンタルサロンで開業しようかと思ってる人
- 一人で始めるのに不安を感じている人
- 夫婦で開業しようか悩んでいる人
- 鍼灸師・柔整師・あマ指師・整体師・セラピスト
それでは早速いきましょう!
一人はさみしい?
あなたは「一人」という言葉を聞いてどのように感じますか?
さみしい
不安
苦手
人によっては「一人」という言葉をきくと、このような気持になるかもしれません。
一方で、
- 自由
- 気楽
- 独立
- 自立
のようなポジティブなイメージを持つ人もいると思います。
更に
- ポジティブとネガティブのどちらも混ざっている
- どっちの気持ちもある
という方も多いと思います。
確かに、どちらかの気持ちだけという人は少ないかもしれません。
どちらの気持ちの比率が高いかが重要ですね。
レンタルサロンでの開業に向いている人、向いていない人
もしあなたが一人と聞いて、ネガティブな気持ちになるタイプなら、レンタルサロンでの開業はあまり向いていないかもしれません。
レンタルサロン利用で開業すると一人でいる時間が増えます。
お客さん・患者さんがいない時間は一人で準備や片付けをしたり、今後の事を考えたりすることになると思います。
一人でいる事が辛いと感じる方はレンタルサロンでの開業ではなく、他の開業方法を考えた方が良いかもしれません。
ただしレンタルサロン利用でなくても、独立開業すれば一人の時間はできます。
もしあなたが「一人」という言葉にポジティブな要素を感じるのであれば、一人の時間を活用できるタイプです。
今すぐレンタルサロンを利用して開業してみましょう。
一人の時間を最大限に活かして、
超ローリスクで新しいスタイルを作ることができます。
誰にも邪魔されない空間で、自分のスタイルを発揮することができます。
まずは試してみましょう!
お勧めのレンタルサロンはsimple(三鷹・阿佐ヶ谷)です!
どっちもメリットがある
私は一人でいる事が全然問題ないので、ワンオペ鍼灸整骨院を運営しています。
私の友人は一人でいる事がとても嫌いな人なので、開業する時に人を雇う前提で準備していました。
どちらが正しいという訳ではありません。
それぞれにメリットもデメリットもあります。
一人で開業するメリットは
- 固定費が少ない
- 自由が多い
- リスクが少ない
という事があります。
仲間と開業するメリットは
- 売上の最大値が伸びる
- 人数で割れば割安になる費用もある
- チームで動ける
などのメリットがあります。
しかし、それぞれにデメリットもあります。
人を雇うと人件費だけでなく、広い場所も必要になるので家賃や光熱費も上がります。
一人なら最小限のスペースで良いので、家賃も光熱費も低くなります。もちろん人件費もかかりません。
一方、売上はワンオペは上限があっという間に来てしまいますが、人を雇う場合は人を増やせば売り上げを上げていくことができます。
このようにどちらにもメリットもデメリットもあります。
これだけはNG
開業する時、一人で始めるか?誰かと始めるか?という問いにはどちらが良いかはわかりません。
でも、私が思う一つだけ避けた方が良い事は
夫婦での開業です!
(あくまでも個人の感想です。)
私は夫婦二人で開業することはおススメしません。
どんな夫婦でも関係の良い時もあれば、悪い時もあります。
いつも関係が良いという夫婦だとしても、すごくイイ時もあれば、それなりという時もあると思います。
家庭を大切にするためには別々の時間も必要です。
仕事の面でも、一緒に働いている相手との関係が悪いとパフォーマンスが下がってしまいます。
どうしても夫婦で始めるならば、あと一人は他の人を雇った方が良いです。
夫婦二人きりというのは避けましょう!
やっぱり家庭と仕事は分けた方が良いですよね。
繰り返しますが、あくまで個人の感想です。
おまけ
最後に超個人的な話ですが、私の妻も鍼灸師です。
普通に考えると、夫婦で一緒に開業する方が良さそうですよね。
しかし、私は結婚前から妻に
数年で必ず開業する。
でも、夫婦で一緒には絶対働かない。
と宣言していました。
家では奥さんの尻に敷かれていても全く気にしませんが、仕事が自由にできなくなってしまうのだけは避けたかったのです。
とカッコつけて言っていますが、
実際は妻にめちゃくちゃ助けられています。
一人で活動していても、助けてくれる家族がいるのは心強いですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これから開業する方の役に立てたら嬉しいです。
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