アイディアを出したければ、制限をかけろ!

メンタル・コミュニケーション

こんにちは!赤羽です。
レンタルサロンsimple(三鷹・阿佐ヶ谷)と上井草すまいる鍼灸整骨院を運営している鍼灸師・柔整師です。
このブログは治療家(鍼灸師・柔整師・あマ指師・整体師等)が成功するための情報を発信しています。
10年前に独立した時に「知っておきたかった!」「知らなくて損した・・・」という情報を、失敗も含めて包み隠さず出しています。

一緒に学んで成功に近づいていきましょう!

レンタルサロン simple
施術のしやすさに特化したレンタルサロン

【制限の中からアイディアは生まれる】

  • 「副業を始めよう!」
  • 「この商品を売ろう!」
  • 「自分でビジネスをやりたい!」
  • そんなことを思った時に・・・

    「どんな副業ができるかな?」
  • 「どうやったら売れるんだろう?」
  • 「自分に向いているビジネスって何?」

となって、結局1歩も進めないなんてことはありませんか?

アイディアを出そうとしている時に、なんでもアリな状態だと意外とアイディアは浮かびません。

そんな時はあえて制限をかけることが効果的です。

制限が何もないほうが色々なことを考え付きそうに思えますが、何も制限のない状態ではとっかかりが無さ過ぎてなにも出てきません。

例えば

例えば、友人といる時に会話が止まって急に「何か話して」って言われても何も話せないですよね。

でもその時に友人が「○○の事どう思う?」って聞てくれたら、その時はスムーズに話が出てきます。

他にも、夕飯メニューを考える時に、「家族に夕飯何がいい?」と聞いたら、「なんでもいい」と答えられるより

  • 「肉!!」
  • 「揚げ物がいい」
  • 「温かい物食べたい」

と言われた方がメニュー考えやすいのと同じです。

制限は具体的に

仕事でも「売上を上げるにはどうしたらいいか」と漠然と考えていてもアイディアは出ません。

「SNSを使って売り上げを上げるには?」

「予算5万円で広告する方法はないかな?」

「マーケティングの本をランダムに開いて、そのページを実行したら?」

と考えた方がアイディアが浮かんできます。

具体的な制限をかければ、具体的なアイディアが出てきます。

制限があいまいだと、アイディアもあいまいになってしまいます。

しっかり具体的な制限をかけていきましょう!

行動しないと意味がない

もちろんアイディアだけでは何も進みません。

アイディアが浮かんだら行動しましょう!

「感じたら即動く」から感動が生まれるのです。

・良い制限をかけて

・いいアイデアを出し

・即行動して

・多くの人に感動を届けましょう!

鍼灸師・柔整師・あマ指師・整体師・セラピスト向けのブログを書いています。

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