こんにちは！赤羽です。
レンタルサロンsimple（三鷹・阿佐ヶ谷）と上井草すまいる鍼灸整骨院を運営している鍼灸師・柔整師です。
このブログは治療家（鍼灸師・柔整師・あマ指師・整体師等）が成功するための情報を発信しています。
10年前に独立した時に「知っておきたかった！」「知らなくて損した・・・」という情報を、失敗も含めて包み隠さず出しています。
一緒に学んで成功に近づいていきましょう！
訪問専門で鍼灸院を開業しました！
これからバリバリ稼いでいきます！！
おめでとうございます！
稼ぐにはキャッシュレス決済の導入が近道です。
訪問専門で店舗がなくても導入できるキャッシュレス決済があるんですか？
あります！
今回のブログは訪問専門でも導入できるキャッシュレス決済の紹介です。
今回のブログはこんな人にオススメ！
- 訪問専門で仕事している治療家
- 個人で仕事している治療家
- プチ開業している人
- キャッシュレス決済を導入したい人
- キャッシュレス導入を悩んでいる人
- 鍼灸師・柔整師・あマ指師・整体師・セラピスト
訪問専門でもキャッシュレス決済を導入できる
治療院がキャッシュレスを導入するメリットについてはsquareとPayPayで初期費用を抑えてキャッシュレス決済を導入しようをチェック！
上記のブログを読んだ方から
訪問専門で開業している鍼灸師です。
店舗が無くても導入できるキャッシュレスはありますか？
という質問がありました。
確かに店舗を持たない仕事も多いですよね。
ということで探してきました！
Squareに問合せしてみた
キャッシュレス決済のsquareに問合せしてみました。
店舗を持たず往診専門で開業する鍼灸師がsquareを利用することはできますか？
問合せして数日で回答をいただきました。
ご登録後、審査をさせていただいてからとなりますが、鍼灸師の免許を持っていらっしゃる方で、審査が通ればご利用になれます。
審査には、鍼灸師の免状・身分証明などが必要ですので、事前にご用意頂ければスムーズかと思います。
という事でした。
今回は鍼灸師について質問しましたが、他の資格だとしても同じ回答だと思います。
Squareなら訪問専門でもキャッシュレス導入できる
先程の回答の通り、squareなら無店舗の訪問専門鍼灸院でもキャッシュレスを導入できます。
【期間限定】カードリーダー代4980円をキャッシュバック中！
月額固定費なし、決済手数料3.25%からのクレジットカード決済を。
squareは月額料金なし、支払い3％ちょいの手数料だけで利用できます。
しかもスマホと連動できるカードリーダーは実質無料で手に入ります。
カードリーダーは縦横6.7cm、厚さ1ｃｍのポケットサイズです。
1寸鍼20本分くらいの大きさです。
squareのメリット まとめ
訪問専門の施術者がsquareを導入するメリットをまとめると
- 訪問診療専門でも導入できる
- 月額料金がかからず、手数料だけで使える
- カードリーダーは実質無料で手に入る
- スマホとカードリーダーだけで決済できる
- カードリーダーはポケットサイズ（1寸鍼20本分位）
square導入に必要な物
squareを導入するためには審査があります。
申し込む前に必要なものを揃えておきましょう。
- 開業届
- 身分証明書
- 資格などの証明書
個人事業の場合は基本的に開業届が必要ですが、開業届を提出していなくても他で代用もできます。
開業届が無くても大丈夫
開業届を出していなくても審査は可能です。
導入の審査を受けるには基本的に開業届が必要ですが、各種証明書があれば代用する事も可能です。
square公式サイトのFAQには以下のようにありました。
登記簿謄本や開業届がない場合は、広告、メニュー表、各種ライセンス証明書、名刺、過去の取扱品およびサービスの請求書、注文書、納品書など、提供サービスの内容が確認できる書類を提出してください。
square公式サイトより
開業届を出していなくても事業の実績があれば代用する事もできるようです。
具体的には
- 開設届
- 営業許可証
- 各種
- 資格証書
- 卒業証書
- 免許証
などが代用できるようです。
必要な書類は業種によって違いがあるようです。
とりあえずアカウント登録して、審査を申し込んでみましょう。
アカウント登録・審査は無料でしてもらえます。
個人事業主でもOK！事業の業種、形態、規模、または法人・個人にかかわらず、カード決済が導入できます！
開業届も出しておこう
square導入には開業届が必要なくても、開業届は出しておいた方が良いです。
開業届を出しておけばメリットはありますが、デメリットはほとんどありません。
とりあえずで良いので出しておきましょう。
開業届って出したこと無いんですが・・・
たいていの人は開業届を出すのが初めてですよね。
電子申告対応・開業手続きがオンラインで完結する「開業freee」
開業フリーを使えば初めてでも簡単に開業届を出せます。
おススメです！
各種資格で出張を行う時に必要な届け出はこちらを参考にしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
キャッシュレス導入すると回数券の販売などにも有利です。
ぜひ活用してください。
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